医学部受験の問題はレベルが高いのですが、ここでポイントなのは決して教わっていないような事が出てくる事はありません。それまでに押してもらった事の応用として出てきますので、とても難しいのですが、応用問題を解くための鍵は何よりも基本の徹底です。基本が出来ていないとなると応用を解答する事は出来ません。出来たとしても、それはたまたまであって、自分の実力ではありません。

応用問題ばかり解いていても決して実力が上がった事にはなりません。基本を徹底し、応用に対応出来るようになる事こそが医学部受験対策でもっとも大切なのです。医学部はとてもレベルが高いですから、勉強する際にもどうしても難易度の高い応用問題ばかりに時間を費やしてしまいがちです。応用問題を解くとまるで自分の能力が高まっているかのように思えるのですが、基本が分かっている上で応用問題を解いているのか、あるいはたまたま正解したのかによって事情はまったくと言って良い程に異なるのです。

勉強のための勉強ではなく、医学部受験のための勉強をするのであれば、基本を徹底して覚え、しっかりと復習した上で応用問題を解く事が大切です。応用問題は、基本を理解している人間にしか完璧に解けないのです。