基本的に医学部の受験も大学受験になりますので、いきなり医学の専門的知識を求められるような試験が行われる事はありません。数学や外国語といった、他の大学でも見られるような試験になります。ですが何より厄介なのは小論文です。これが医学部受験の最大のハードルと言っても決して過言ではありません。なぜなら、小論文に関しては医学の事が求められるからです。専門的とまでは言えなくとも医学に対してどのような思いを抱いているのか。

テーマそのものはそこまで難しいものではなくとも、そもそも高校では論文があまりありません。基本的に択一式の問題や数式を解くものですから、自分がどのように思っているのかを試験で問われるような事はそうそうないのです。つまり、論文そのものにあまり慣れていないのです。それでいて医学の小論文になりますので、どのような人間なのかを見られます。これがかなりハードルを高めている部分でもあるのです。

医学部に入学してから医学の基本的な知識を勉強していくのですが、その時点で医学に対してどのような事を思っているのかが問われるのです。そのため、小論文対策は医学部の受験対策の中でもとっても大切な割合を占めるものなのです。