医学部の受験が過酷とされているのは難易度の高さですが、では具体的に難易度とはどのような点なのかと言えば倍率です。極論ですが、仮に医学部入学希望者が一人であれば学力と関係なく入学する事が出来るでしょう。ですが医学部は多くの人が目指すだけの事はあり、国公立の医学部ともなると物凄い倍率となっているのです。そして、どのような形で合格者を決めるのかと言えば成績上位者になります。

この現実をまずしっかりと受け入れなければなりません。医学部受験は運やまぐれで受かるようなものではないと言われている理由がそこにあります。受験者数が少なければ、たまたま試験当日に調子が良かったり、山を張っていた問題が出た事でスラスラ解けたりと言った事もあるかもしれません。ですが医学部受験の場合、何せ受験者が多いですから、自分だけそのようなアドバンテージを握る事が出来るようなシチュエーションにはそうそうならないのです。

実力だけがものを言う世界だという点をしっかりと理解しておかなければなりません。つまり、どれだけテストで良い点を取れるのか。当たり前の事ではありますが、多くの人が競う中で高得点を取る事が求められるのが医学部入試なのです。