医学部入試の最大の敵は言うまでもなく自分自身です。誰が受験するのかと言えば、講師でもなければ親でもありません。自分自身です。勉強して試験を受けるのは、自分に対して勉強しろと急かす親や講師ではありません。あくまでも自分自身なのですから、テストまでにどれだけ自分の能力を高め、高得点を記録する事が出来る状態を整えるかにかかっているのです。

ですが医学部受験は試験の範囲が広いですから、どうしても時間がかかります。受験対策が難しい理由の一つがそこにあるのですが、試験を受けるのは他ならない自分自身です。誰のためでもなく、自分自身の力で入学しなければならないのです。そのため、疲れた、やる気が出ない、ダルい。そのような理由で勉強を行わないのも自由ですが、周囲はその間も勉強していますので、自分のランキングはいわば落ちていく事になるのです。

自分が怠けている時であっても周囲は勉強しているのですから、相対的に見れば怠けている分、自分が合格から遠くなっているのです。辛い環境ではありますが、医学部受験はそれだけ大変な事なのですから、そのくらいは覚悟しておかなければならないものなのです。医学部受験は決して甘いものではないのです。